CBTテストについて
9月27日(金)国内旅行業務取扱管理者を受験してきました。
今回からCBT(Computer Based Testing)での実施となりました。
専用の試験会場に集合して、コンピューターを使って試験を実施する方法です。
私の会場は大阪梅田の駅前第4ビル24階テストセンターでした。
日程は自分で選べたのですが、勉強時間をギリギリまで確保したかったので最終日に受験しました。
9時30分にドアが開き、受付を済ませます。
特に持ち物は不要ですが、身分証明書だけ必要です。
CBT会場なので、旅行業務取扱管理者試験を受ける人以外もたくさんいました。
私の隣の人は高槻市役所の試験を受けていました。
席についてからPC操作のデモ画面でサンプル問題を解いて、試験開始です。
試験の感想
旅行業法
旅行業法は例年通りの難易度でしょうか。
60点は取れていると思います。
問題を持ち帰って採点できないのがもどかしいところです。
旅行業約款
約款は過去問に比べ、若干難しく感じました。
正しいもの or 誤っているものを ”すべて” 選べ。という問題がありますが、これまでは①a,b ②a,c,d ③b,c ④a,b,c,dのような選択肢から選ぶ形式だったので消去法を使って解くことができたのですが、CBT形式では正しい選択肢を自分で選ばなくてはならず、難易度が上がってました。
国内旅行実務
国内旅行実務も運賃計算は普通レベルでしょうか。
自分の記憶の定着が曖昧な部分を狙って出題されているような気になるほど、自信を持って正解を選べない問題が多かったです。
観光地理は。。。浅く広く取り組んだつもりでしたが、やはり難しかったです。
一度も見たことも聞いたこともない用語が出てきて、勘で答えるしかない問題も多々ありました。
旅行業務取扱管理者初受験はこんな感じでした。
次回は1年後なので今回ぜひとも受かっていてほしいなと思います。
体感的には50%50%ってとこですかね。
やれるだけのことはやったので、あとは結果を待つのみです!
コメント