韓国プチ留学　ソウル語学学校「カナタ」留学体験記①

こんにちは、のりです。
突然ですが、3月17日から韓国に留学することにしました。
留学といっても月曜日から金曜日の５日間プチプチ留学ですが。
ソウルはもう10年以上行ってないのと、4月に受けるTOPIKのモチベーションアップのために行ってきます。

この記事が韓国プチ留学を検討している方の参考になれば幸いです。

留学を決意した理由

決意というほど大それたものではないですが、韓国語学習を始めて1年半が経ち、独学でハングル検定3級、TOPIK2級を取得したものの、試験に出ないのをいいことにこれまで韓国語のアウトプットを一切せずここまできてしまいました。
TOPIK Ⅱ（中・上級）からはライティングの試験もあるのでここらで一度、環境を変えて韓国語力のベースアップを図ろうと思いました。

韓国留学といえば、語学堂か語学学校での留学がありますが、それぞれの違いについては下記ご参照ください。

語学堂と語学学校の違い

語学堂

語学堂とは韓国の大学が運営する、留学生のための韓国語を学ぶ学校です。ほとんどの語学堂は大学のキャンパス内にあり、大学の施設を利用できたり、大学の学生との関わりを持つことができます。

語学堂のメリット

1. 大学施設を利用でき、現地学生とも関わりが持てる
2. 大学の正規課程へ編入しやすい
3. 意識の高い学生と一緒にしっかり学べる

語学堂のデメリット

• 入学の時期が限られている
• 出席率の条件が厳しい
• 宿題や課題が多くアルバイトをするのは難しい

語学学校

語学学校とは民間が運営する、留学生のための韓国語を学ぶ学校です。ほとんどの学校はキャンパスを持っているわけではなく、ビルの数フロアを使用して運営しています。日本でいう、英会話スクールや日本語学校のようなイメージです。

語学学校のメリット

• 入学時期がフレキシブルに選べる
• 1週間から入学できる
• 課外活動も充実している

語学学校のデメリット

• 学生ビザが取得できない
• 学校にいるのは留学生だけなのでコミュニティが限定的になる
• 授業数が少ないのでしっかり学びたい人には不向き

カナタ語学学院について

ドラマでもよく出てくる韓国のトップ3大学、SKY(ソウル大学・高麗大学・延世大学）に通って学歴ロンダリングでもしようかと思いましたが、そんなに長期の休みは取れないので語学堂は断念しました。
なので語学学校に通って、自分のキャリアの中で「韓国留学経験あり！」ということにしようと思います笑

ソウルにも語学学校は山ほどありますが、ネットで調べていると立地もよく、日本語でのフォロー体制もしっかりしてそうな「カナタ語学学院」が見つかり、ここで申し込んでみることにしました。

申し込みの流れとしてはサイト内の申し込みフォームに記入・送信後、数日後にクラス分けのためのオンラインレベルテストがLINEのビデオ通話で実施されました。

私が申し込んだのは「短期研修プログラム」春の一週間コース（月〜金：午前中）
受講料は390,000ウォン（約44,000円）です。
教室は弘大（ホンデ）校にしました。ホテルも近くにしたので、寝坊しても安心です。

現在入学2週間前ですが、今のところまだ授業料納付のお知らせは来ていません。
ちゃんと入学できるかな汗

無事入学できて、授業が始まったら学校や授業の様子についてまた投稿します。
お楽しみに。

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