6月29日から7月4日までバンコク出張行ってきました。
6月3回目の海外出張で、さすがに少し疲れました。
出張の手配をしてくれる総務の人にも「1ヶ月で3回海外行く人は初めて」と言われました。
バンコクは24年前私が初めて海外旅行に行った場所です。
それ以来一度も行ってないので、久しぶりすぎてバンコク出張決まってからずっとワクワクしてました。
出発〜到着まで
今回もANAで渡航しました。
ANAのSFC修行的にも効率の良い伊丹→羽田→バンコクというルートです。
伊丹空港が自宅から近いので、関空行くよりこのルートがベターです。
SFC 修行については下記記事もご覧ください。
宿泊ホテル
今回の宿泊は「ホテル ニッコー バンコク」です。
2019年1月に近くにオープンした、地上22階地下4階の巨大なホテルです。
バンコクの中心地スクンビットにあり、BTSトンロー駅の3番出口から徒歩約3分という便利な立地にあります。
ホテルニッコーバンコクという名前からも分かるように、あのホテルオークラグループが運営するれっきとした日系ホテルです。
日本のおもてなしと優雅なひとときをバンコクのど真ん中で体験できるにも関わらず、日本でホテル日航に泊まるのと比べると非常にリーズナブルに宿泊可能なのが嬉しいポイント。
海外旅行に慣れていないという方や英語が苦手という方は特に、ホテルニッコーバンコクを選んでおけば旅の疲れやストレスを圧倒的に軽減できるでしょう。
部屋はこんな感じです。朝食でオムレツ焼いてくれる人がいるのがGOODです。
日系ホテルなので宿泊客も日本人が多く、スタッフも日本語が通じて安全安心ですね。
お部屋は広々とした空間で、バスルームもガラス張りだったので、より一層広く感じました。
空調もガンガン効いていて、外は暑いバンコクですが入った瞬間から居心地が良かったです。
タイ料理
アジア系の料理全般苦手なのですが、タイ料理も例に漏れず苦手です。
思えば初海外旅行のバンコクで、食事が合わず何も食べれなかったあげく、何かに当たって高熱嘔吐下痢をするという苦い思い出があるのでタイを避けてきました。
そもそも辛いものや甘いもの(特にココナッツ)、パクチー、ナンプラーがダメなので、タイで食べれそうなものはないと思ってましたが、おじさんになって味覚が発達したのかタイの衛生状況が良くなったのか概ねなんでも美味しく食べられました。
こちらは超ローカルな屋台みたいな屋外みたいな店で食べた料理ですが、あっさりしていて美味しかったです。
商業施設
バンコクには最先端のショッピングモールからローカル色あふれるマーケットまで多様なショッピングのスポットがあります。
その中でも高級ショッピングモールは、世界的に有名なブランドやメンズ、レディースの流行ファッションはもちろん高級外車まで販売しています。
さらに、タイならではのお土産品のたくさんあります。
タイ人富裕層や外国人旅行者で人気の高級ショッピングモールをご紹介します。
サイアムパラゴン
サイアムはバンコクで最も人気のショッピングエリアで、ここに位置する人気のモールが サイアムパラゴン です。このショッピングモールには世界的に有名なブランドショップがあります。
これだけではなく、コスメや石鹸、タイシルク、高級スーパーマーケットの グルメマーケット にはバラマキのお土産に最適なタイのお菓子やラーメン、ドライフルーツなどがあるので、一度にタイ旅行のお土産が手に入ります。
同じフロアには和食やタイ料理、イタリアンなどのレストランがあるので、ショッピングの間に食事もできます。
地下には東南アジア最大級の水族館があるのでショッピングのついでに見学してみてはいかがでしょうか。
- 営業時間:10時~21時、レストラン街は22時まで
- アクセス:スカイトレインサイアム駅直結
MBK(マーブンクロンセンター)
MBKとはマーブンクロンセンター(Mahboonkruong Center)の略。
1985年にオープンしたバンコクの老舗中の老舗ショッピングモールです。
ガイドブックでは必ずのように取り上げられているMBKの魅力を以下にまとめてみました。
1.主要駅からの近さ
BTSナショナルスタジアム駅に直結しているだけでなく、BTSサイアム駅からも歩いてすぐ。抜群の地の利は大きな魅力です。
2. 巨大な売り場面積
MBKはまさに巨艦店舗。地上8階建てのビルに広がる売り場面積はトータルで8万9000平方メートル。東京ドームの約2倍もの広さです。開業当時はアジア一の規模だったとか。とんでもない広さはMBKの魅力です。
3. 約2,500もの店が営業中
広大な売り場に2,500もの店がぎっしりと詰まっているのがMBK。
レストランなどは比較的広い店もありますが、ほとんどが数平方メートルしかないような小型店。
ナイトマーケットに並ぶ小型のブースをイメージするとわかりやすいと思います。
ドンキやスシロー、まねきねこなど日本企業がたくさん入居しています。
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