韓国プチ留学体験記第2弾です。
ソウルの弘大(ホンデ)にある「カナタ語学学校」(가나다한국어학원)の授業が本日より始まりましたので、初日の様子をお伝えします。
学校のビルの外観です。
見た目は立派ですが、中はやや古い印象です。
3階から5階に学校が入居しています。
オリエンテーション
オリエンテーションというほどのものでもないですが、9時30分に3階の事務所で受付をし、授業料を支払います。私はクレジットカードで決済しました。受付の方は日本語もお上手でした。
金額は390,000ウォン(約43,000円 2024年3月18日レート)。
その後、自分のクラスが言い渡され、私は初級2のクラスでした。
今回の春の1週間研修コースには初級1Bというクラスが1名、私の初級2のクラスが4名、高級2のクラスに1名が入学しました。
1名の方は人数が少ないので、既存のレギュラーコースに混ざって受講とのことでした。
授業時間や文化体験について簡単に説明を受け、教室に向かいます。
授業内容
私の所属する初級2のクラスは大学生のAちゃん(女性)、BTSファンのBさん(女性)、ITエンジニアのCさん(男性)と私の4人クラスです。
正直若い女性しかいないだろうと思っていたのですが、BさんもCさんも私より歳上で、年配の方も多く意外でした。
そして、Bさんは2回目、Cさんは3回目の受講ということでリピーターでした。
高級クラスの方も5回以上来てるそうでリピート率が高かったです。
授業開始時間になり、先生が入室されました。基本的に韓国語のみで授業を行いますが、非常にわかりやすく、優しく教えてくれます。先生も私と同い年とのことで盛り上がりました笑
授業は50分授業+10分休憩の3セットが行われます。テキストはカナダ初級2を使用し、第16課から始めました。私は現在日本の学校でカナタ中級のテキストを使っているので、文法的にはそこまで難しくないものの、
アウトプットの練習としてはちょうど良いレベルかなと思いました。
同じクラスですが、Aちゃんだけちょっとレベルが高く、足を引っ張らないように頑張ります笑
下記、1週間のプログラムです。
授業終了後のアクティビティもいくつかあるので参加してみようと思います。
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