HSK1級・2級を受験して分かった難易度と攻略ポイント

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HSK1級・2級を実際に受験してみた感想と、これから中国語を始める人へのリアルな記録

2025年10月から本格的に中国語学習を始め、今回初めてHSK1級・2級を受験してきました。これまではTOEIC満点を目指して英語の勉強を続けていましたが、正直かなりの集中力と継続が必要で、少しマンネリを感じてきたタイミングでもありました。「新しい言語に挑戦したい」という気持ちも高まり、思い切って中国語に手を出した、という流れです。

■ なぜHSK1級から受験したのか?

私は「試験を受けることでモチベーションが上がるタイプ」です。語学でも資格試験でも、まず申し込んでしまうことで逃げ道をなくす方が続くと分かっていたので、深く考えずHSK1級に申し込みました。

申し込んだことをSNSで投稿したところ、多くのフォロワーさんから
「日本人ならHSK1級は勉強しなくても受かる」
と言われました。

最初は半信半疑でしたが、実際に過去問や対策を進めるとその意味がすぐに理解できました。

■ 日本人にとってHSK1級・2級は“漢字のアドバンテージ”が大きい

・リスニングは確かに聞き取りにくい
・でも選択肢の漢字を見ると意味が推測できる
・リーディング問題も漢字の意味がわかれば正解しやすい

特にHSK2級までは、日本語話者にとって圧倒的に有利な構成だと感じました。

勢いで1級だけでなく2級も同時申し込みしていたため、当日は午前と午後のダブルヘッダー受験。なかなかハードでしたが、中国語の試験を短期間で2つ受けることで理解も深まったので結果的には良かったと思っています。


■ 試験会場:中央工学校OSAKA(服部緑地公園)

今回の会場は 中央工学校OSAKA(服部緑地公園近く)。初めて行きましたが建築系の専門学校のようで、とても綺麗で落ち着いた環境でした。

受付締切が試験開始10分前なので、かなりスピーディーに試験へ流れ込む印象です。


■ 当日の各級の受験者数

同じ会場でのHSK受験者数は以下の通り。

  • 1級:24人
  • 2級:68人
  • 3級:75人
  • 4級:72人
  • 5級:55人
  • 6級:40人

データを見ると、やはりHSK3級・4級がボリュームゾーン
(逆に1級は少なく、日本人にとってはレベル的に受ける必要がない人も多いのだと思います。)

2級受験の際、隣がなんと9歳の男の子で驚きました。中国語学習を始める年齢は本当に幅広いですね。


■ 試験を受けた率直な感想

トラブルもなくスムーズに終了。
ただし……

● リスニングが思ったより聞き取れない

単語の発音がまだ耳に馴染んでおらず、2級でも結構難しく感じました。

● 読解はやっぱり漢字の強さが光る

リーディングは日本語の知識でかなり推測できました。


■ 今後はHSK3級にチャレンジ予定

手応えとしては、おそらくどちらも合格圏内。
結果が出たらすぐにHSK3級の勉強計画に移るつもりです。

HSK3級から語彙量が一気に増え、文法も複雑になるため、ここからが本番とも言えます。「日本語と漢字の力だけでは勝てない」と言われるのもこのあたりからなので、戦略的に進めたいところ。

マーク欄が横の細い四角で塗りにくかった〜。


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