海外出張後記 2024年6月中国(上海・湖州・杭州・寧波・北京)

6月18日から23日まで中国出張へ行きました。
上海→湖州→杭州→寧波→上海の行程で5日間でホテルが5回変わりました。
仕事の内容は詳しく書けることがないので、今回は中国の食事とホテルとマッサージについて記します。

目次

中国ビザについて

2024年6月現在、中国渡航にはビザが必要です。
徐々に要件が緩和されてきてはいますが、観光でもビジネスでも必要です。
今回は中国に複数回入国可能なマルチプルビザを申請しました。
旅行会社経由で申請しましたが、大量の申請書類に自分自身の情報や家族の情報まで記入が必要で、あらゆる情報を中国側に委ねた気分です。
心斎橋にあるビザセンターに足を運び、指紋を採取されトータル1ヶ月ほどで無事ビザを発給されました。

中国ビザ:2年間有効。1回の渡航で30日間滞在できます。

出発〜到着まで

今回も関空から出発です。今年はANAのSFC修行中なのでANA便で上海へ向かいます。
SFC修行についてはこちらの記事でご紹介します。

関連記事 「2024年ANA SFC修行

関空より羽田が好きです
安定のエコノミー笑

上海

ホテルは上海クラウンプラザホテルでした。
ちょうどこの時期上海国際映画祭が開催されており、こちらのホテルがメイン会場となっていました。
ホテルにはスターや映画監督らしき人が、大勢のファンに囲まれていました。(中国芸能事情に疎いので誰かは分かりませんでしたが)

食事は円卓で豪華な食事をいただきました。
しかし、毎食昼夜同じようなスタイルなので胃腸への負担が激しいです。

上海ではスターバックスリザーブロースタリーに行きました。
世界に6店舗しかないロースタリーです。以前上海に来た時は大行列で入れませんでした。
今回は朝早かったのでちょっと見学。

こちらは復旦大学でいただいたランチ。
今回は中国でも南の方に行ったので、全般的に味付けは薄め。
いわゆる中華の激辛料理は全然ありませんでした。

湖州・杭州

もはやどこで何を食べたか分かりません笑
ランチだったかディナーだったかも。

こちらが一番高級料理だった気がします。アワビやナマコ、日本ではあまり見慣れない食材でした。

中国では足ツボマッサージによく行きました。
足ツボよりも背中や腰のマッサージがいいのですが、足ツボ好きの後輩に誘われて夜な夜なマッサージを受けました。
吸い玉の足の裏バージョンもやってもらって気持ちよかったです。
中国のマッサージはどこも大型モニターがあって映画を見ながらマッサージでした。
値段も安く、60分2000円から3000円ほど。

北京

中国では白酒(バイジュー)をたくさん飲まされます。
白酒とは高粱(コウリャン)やトウモロコシなどを原料にしてつくられる中国の蒸留酒です。
アルコール度数は30~60度と高く、中には70度のものもあります。
紹興酒をはじめとする醸造酒の「黄酒(ホワンチュウ)」の液体が茶色っぽいのに対し、無色透明であることから「白酒」と呼ばれています。
高級なものは1本何十万円もして非常に酔っ払いますが、不思議と2日酔いにはなりませんでした。


胃腸が弱く日本でもすぐお腹壊すので、中国でも大変でしたが料理は美味しく食べることができました。

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